株式会社TYO
「ひみつ」から発想した
60秒のショートフィルム(1人もしくは1グループ、1作品)
2024年現在、18歳以上で、日本国内の各種専修専門学校、
短期大学、大学、大学院に在籍する生徒・学生
※高校生は対象外といたします。
※募集要項・応募規約を必ずご確認の上、ご応募ください。
2024.10.2 [WED] - 2025.1.20 [MON]
❶応募者が制作したオリジナルの映像作品であること ❷応募作品が未発表作品であること ❸応募作品の長さが60秒であること ❹応募作品のアスペクト比が16:9であること ❺応募作品が第三者の権利を侵害していないこと ❻応募作品に第三者の権利(肖像、楽曲、 応募者以外の第三者が撮影した動画及び静止画、建造物等を含むがこれらに限らない)を使用する場合、応募者自身が、必要かつ適切な権利処理を実施すること ❼楽曲については、TYOの開催するイベントでの使用、Webサイトでの使用、テレビでのオンエアでの使用の許諾が取れているもの ❽生成系AIを使用した素材を応募作品に使用する場合、生成系AIにより生成した素材が第三者の権利を一切侵害していないこと、その他、当アワードの開催及び実施等に一切の支障のないこと
株式会社デジタルスケープ
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」代表
「秘密」ほど、人間臭いテーマはない。
信頼、背徳、奥義、大切、大義の有り様のなかで、様々な、想い、思惑、が「秘密」には、錯綜する。
考えてみると、ヒトは、何歳ごろから秘め事を、もつのだろうか?
心のうちにひとりで秘めたる感情もあれば、誰かと契る秘密もある。
政財界には、「密約」が歴史的にも存在する。
こんなにワクワクするテーマはない。
きっとそれは、秘密を持たない、持ったことのない人間が、この世にいないからだろう。
さぁ!どんな表現がやってくるのか?
その映像の向こう側に埋め込まれた秘密を、謎解く時を心待ちにしよう。
RIDDLER株式会社 代表取締役
このたび特別審査員を務めさせていただきます、謎解きクリエイターの松丸亮吾です!
60秒という限られた時間の中で、作品に触れた人の感情を揺さぶることは、とても難しく、だからこそ面白いと思います。
僕も「謎解き」を作るとき、短い時間の中でいかに解き手のひらめきの快感を最大化させるか、いつも楽しく悩みながら創っています。
今回のテーマは「ひみつ」ということで、謎解きと同様に、そのひみつが解き明かされる瞬間の視聴者の感情の最大化を、どういった形で皆さんが表現されるのか…
1クリエイターとしてただただ楽しみです。よろしくお願いします!