第1回 TYO学生
ムービーアワード

審査員

特別審査員(五十音順)

小助川 雅人

株式会社資生堂
チーフクリエイティブディレクター

小助川 雅人

「走る」というテーマをどのように表現できているかを基準に審査しました。審査を通して、どの作品もレベルが高いと感じました。
皆さんは若く、まだたくさんの可能性を秘めていると思うので、これからも試行錯誤をして、夢を大きく持ち、より広いところを目指していただきたいなと思いました。

別所 哲也

俳優
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」代表

別所 哲也

私は国際短編映画祭を約20年前に立ち上げ、数々のショートフィルムを見てきました。
今回はいつも見ているものよりもさらに短い、60秒の映像作品の審査をしましたが、表現の無限の可能性を感じました。審査では、「起承転結」より「奇想天外」であるかを見ていました。
記念すべき1回目ということですが、これを機に日本から型にはまらないクリエイターが出てほしいと思っています。

細田 守

映画監督

細田 守

私は作品をプロに見てもらったことがきっかけとなってアニメの道を進み始めたので、プロに作品を見てもらう機会はとても重要です。そのチャンスをいかしてこれからも作品づくりに取り組んでいただければと思います。

審査員(五十音順)

佐藤 渉

株式会社ティー・ワイ・オー
SPARK CMディレクター

佐藤 渉

誰でも簡単に動画を作ることができる時代、その中で個性を出すのは難しく、個性を出さないと残っていけない時代と思います。受賞作品は作品に「作家性」が出ていました。今後の活躍が楽しみです。

中江 康人

AOI TYO Holdings株式会社
代表取締役社長

中江 康人

残念ながら受賞にいたらなかった作品も含めて、素晴らしい作品がたくさんありました。審査をしていても本当に楽しかったです。

浜崎 慎治

CMディレクター

浜崎 慎治

私も若い頃に、コンテストで評価してもらったことが自信となりました。賞をもらうということが全てではないですが、それを糧に今後も世の中が驚くような映像を作り続けて下さい。

早川 和良

株式会社ティー・ワイ・オー
代表取締役社長

早川 和良

映像コンテンツの面白いところは自分の頭で考えたことを目に見えるようにできるところです。ぜひTYO学生ムービーアワードをきっかけに映像業界のドアを叩いてほしいと思います。

三浦 武彦

株式会社ティー・ワイ・オー
クリエイティブ顧問/ECD

三浦 武彦

映像コンテンツは面白くなければ誰も見てくれませんし、人の心は動かせません。受賞者の皆さんの作品は審査員の心を動かしました。これからもその才能を伸ばしていってほしいと思います。

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